🟦 入口とは?
インターネットが家の中へ入ってくる場所のことです。
どれだけ高性能なWi‑Fiルーターを使っても、入口より速く通信することはできません。
つまり、
入口の速度 = あなたの家で出せる最大速度の上限
です。
🟩 入口の速度が分からない人は、まずここをチェック
まず大分類
| 入口速度(契約) | 実測の傾向 | 補足 |
|---|---|---|
| 1Gbps | 300〜900 Mbps | 一般家庭の標準。900付近が上限。 |
| 2Gbps級(NURO光2Gなど) | 600〜1500 Mbps | ただし宅内機器が1Gbpsなら900で頭打ち。 |
| 10Gbps | 1500〜3000 Mbps | ただし宅内機器が1Gbpsなら900で頭打ち。 |
✔ 契約書・マイページを確認
契約書やプロバイダのマイページに 「1Gbps」「10Gbps」「100Mbps」などの記載があります。 (例:ドコモ光・NURO光・ソフトバンク光など)
✔ ONU(黒い箱)の型番を検索
ONUの側面や底面に書かれた型番をGoogle検索すると 「○○○ 1Gbps」「○○○ 10Gbps」などで調べると 対応速度がすぐ分かります。
✔ 速度測定サイトでざっくり判断
契約書やONUの型番を見るのが確実ですが、 「どこを見ればいいか分からない」という人も多いですよね。 そこで、簡易的に判断できる方法(目安) を紹介します。 ※あくまで目安です。確実ではありません。
ルーターの近くで『FAST.com』を使って測定してみましょう。
🟩 FAST.com の測り方(いちばん簡単)
👉 この測定結果が「入口の速度の目安」になります。
| 実測値の目安 | 想定される回線レベル | 読者向けコメント例 |
|---|---|---|
| 300〜600 Mbps | 1Gbps級光回線(標準) | 光回線らしい速度。家族で動画視聴・オンラインゲーム・テレワークも快適 |
| 600〜900 Mbps | 判定不能ゾーン (1Gbps上限 or 2.5/10Gbps頭打ち) | 1Gbpsなら非常に良好。NURO光2Gbps・10Gbpsの場合は宅内の1Gbps機器がボトルネックの可能性 |
| 1500〜3000 Mbps | 10Gbps級回線の可能性 | 大容量ダウンロードやクラウド利用が多い人向けのハイスペック環境 |
特に 600〜900 Mbpsのゾーンは『判定不能』 で、
・1Gbps回線の上限付近
・2Gbps/10Gbps回線が宅内1Gbps機器で頭打ち
のどちらもあり得るので、あえて「判定不能」と明記しています。
🟦 入口の速度が分かったら次のステップ『wifi規格』
入口の速度が分かっても、それだけではWi‑Fiは速くなりません。
例えば、
- 10Gbps回線
- Wi‑Fi 5の古いルーター
では入口が速くても、Wi‑Fi側がボトルネックになります。
逆に、
- 1Gbps回線
- 最新のWi‑Fi 7ルーター
でも、入口以上の速度は出ません。
つまりWi‑Fi選びでは、
✅ 入口の速度
✅ スマホやパソコンが対応しているWi‑Fi規格
この2つを合わせて考える必要があります。
STEP1の結論
✔ 300〜900Mbps
→ 1Gbps級として考える
✔ 600〜900Mbps
→ 判定不能(契約を確認)
✔ 1500Mbps以上
→ 10Gbps級の可能性が高い
判定できたら次はWi‑Fi規格を確認しましょう。
🟩 入口の速度:10Gbps級
👉 Wi‑Fi規格を確認する🟩 入口の速度:2Gbps級
👉 Wi‑Fi規格を確認する🟩 入口の速度:1Gbps級
👉 Wi‑Fi規格を確認する