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空調設備工事の現場で30年以上、計装の技術を活かして『空調自動制御工事』に携わってきました。 『大きな建物の空気を整える技術』を、『家庭の小さな空間』にも応用してわかりやすく解説していきます。 『大きな空間でできることは、小さな空間でもできる』という考え方で、日常の空気の悩みをシンプルに伝えています。

alt="湿度と温度の関係を示す空気線図の簡易図"

空気線図もどきの使い方|湿気・結露・部屋干しが『図でわかる』入門ガイド

 簡易空気線図(空気線図もどき)は、温度と湿度の関係を『直感的に理解するための学習用ツール』です。  本物の空気線図は線が多く、初めて触れる方には難しく感じますが、 この簡易版は「温度 × 絶対湿度 × 相対湿度」の3つに絞って再構成した、 家庭向けの学習用モデルです。  そのため、湿気・結露・部屋干しといった空気トラブルを理解するのにも、 空気線図そのものを学びはじめる『入口』として使うのにも最適です。 👉【スマホで簡単】外気と室内の絶対湿度差から、今日の換気が「OKかNGか」を一瞬で判 ...

alt="湿度と温度の関係を示す空気線図の簡易図"

簡易空気線図(空気線図もどき)|温湿度の関係がすぐ理解できる図表無料ダウンロード

 空調の専門知識を、家庭でも使える形に落とし込んだ『簡易空気線図(空気線図もどき)』。  温度と湿度の関係をひと目で理解でき、結露の発生判断・部屋干しの乾きやすさ・湿度管理など、日常の空気トラブルを直感的に判断できるExcel版の無料ツールです。 「結露しやすい条件は?」「部屋干しは乾く?」「換気は有効?」といった疑問を、数字ではなく『図で直感的に判断できる』ように設計しています。 👉【スマホで簡単】外気と室内の絶対湿度差から、今日の換気が「OKかNGか」を一瞬で判断できるツールはこちら。 ...

計装工事の実務ツール集|電線管・ラック・プルボックス・空調の実務に使えるExcelツール一覧

 計装工事・空調自動制御の現場で 『すぐ使える』 ツールをまとめました。すべて 現場の経験 をもとに、「迷いやすい計算・判断」を誰でも再現できるように作成しています。  電線管・ケーブルラック・プルボックス・見積書・空気線図など、計装工事の実務に直結するツール を無料でダウンロードできます。 📦 ダウンロードツール一覧 🟦 1. 電線管選定ツール Ver.1.0  ケーブル外径と本数を入れるだけで、占有率 → 推奨管サイズを自動算出。 32%・48%の両方を同時表示するので ...

計装工事の基本|電線管・ラック・プルボックスを体系的に理解する

 建設現場で計装工事に携わると、 「電線管はどれを選ぶ?」「占有率は?」「プルボックスのサイズは?」「ケーブルラックの支持間隔は?」 といった判断に、毎日のように直面します。 しかし、 内線規程 電技解釈 設計基準 現場条件 これらをすべて頭に入れたうえで 迷わず判断できる人は意外と少ない のが実情です。  この記事では、計装工事の全体像を一度でつかめるように、 電線管・ケーブルラック・プルボックス・空調自動制御の基礎を体系的にまとめました。  これらはバラバラに見えて、実はすべて 「計装配線を安全・確実 ...

alt="湿度と温度の関係を示す空気線図の簡易図"

空気の「器」と「中身」でわかる|湿度・乾燥・結露の本当の仕組み

 「夏はジメジメしてつらい…」「冬はカラカラで肌が痛い…」 同じ家なのに、季節で空気の悩みが真逆になるのはなぜでしょう。 答え:空気の『器(=持てる水分量)』と『中身(=実際の水分量)』が季節で変わるから。  気温が上がる夏は、空気の器が大きくなり水蒸気をたっぷり抱え込むため 湿気がこもりやすい。 逆に冬は器が小さくなり、抱えられる水分が一気に減るため 乾燥しやすい。 さらに結露は、器が急に小さくなって 中身があふれた状態 です。  湿度の数字だけでは空気の状態が読み取りにくいのは、 この 「器と中身の変 ...

alt="季節によって湿度や空気の性質が変わる様子をイメージしたイラスト"

夏のじめじめ、冬のからから|気温が変わると湿度がこう変わる

 「夏はジメジメしてつらい…」「冬は乾燥で肌が痛い…」 季節ごとに真逆の悩みが出るのは、じつは たった1つの理由 しかありません。 答え:空気の『器の大きさ』が気温で変わるから。  気温が高い夏は、空気の器が大きくなり、たくさんの水蒸気を抱え込むため ジメジメ しやすくなります。 逆に冬は器が小さくなり、抱えられる水蒸気が一気に減るため カラカラ に。 この 「器の変化」 が、 夏の湿気・冬の乾燥・結露 をすべて生み出しています。  50ml と 100ml。 見比べれば、どちらが多いかはわかります。   ...

ハグラー(ND-800)の使い方|芯線を傷つけない外皮剥きのコツ

ハグラー(ND-800)で芯線を傷つける原因は「刃の深さ」と「外被厚さの違い」です。 ハグラーは『誰でも同じ結果になる便利工具』ではありません。外被の厚さ・材質・刃の深さが少しでもズレると、芯線に微細な傷が入り、後の断線トラブルにつながります。 この記事では、 ND-800の正しい使い方 芯線を傷つけない刃の深さの決め方 ケーブルごとの外被厚さの違い 現場で多い失敗例とその理由 を 最初に結論から わかりやすくまとめています。 「なぜ傷が入るのか?」 「どうすれば安全に剥けるのか?」 その本質を、計装工事 ...

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露点温度とは?結露が起きる仕組みと湿度の関係をわかりやすく解説

まずは今日の結露・換気・除湿を一瞬で判断したい方へ露点温度のしくみを読む前に、「今日どうすればいいか」だけ先に知りたい方 は、スマホでサッと確認できる簡易チェック版をご利用ください。 ➡ 結露は湿度ではなく露点温度|スマホでできる簡単チェック 「湿度が高いから結露する」そう思っていませんか。  実は、湿度だけでは結露の説明はできません。結露が起きるかどうかを決めているのは、空気がこれ以上水分を持てなくなる『限界ライン=露点温度』です。  露点温度を理解すると なぜ窓だけが濡れるのか 同じ湿度 ...

エアコンの電気代を節約するには?|外気を使うと節約になる日の見分け方を解説

エアコンの電気代は「設定温度」より『外気を使える日かどうか』で決まる エアコン代を節約したいなら、設定温度よりも「今日は窓を開けていい日か?」の判断が最重要 です。 外気が乾いている日は → 窓を開けるだけでエアコンより速く湿度が下がる=節約になる 外気が湿っている日は → 窓を開けると逆に湿気が入り、電気代が上がる この判断は 温度ではなく『絶対湿度』 で決まります。 つまり、外気と室内の絶対湿度を比べるだけで、今日の最適な方法(窓開け・エアコン除湿・除湿機)が一瞬で分かる。 外気と室内の絶対湿度を比べ ...

部屋干しが乾かない本当の理由|湿度の『逃げ場』を作るだけで2倍速く乾く

部屋干しが乾かないのは「湿度の逃げ場」がないから 春〜初夏は空気の絶対湿度が高く、 部屋の空気が『水分でパンパン』の状態=湿度飽和。 この状態で洗濯物を干すと、 空気がこれ以上水分を受け取れず、乾きが一気に遅くなる。 【ポイント】湿度が高い季節は 「除湿器」 が最速 梅雨〜初夏の高湿度は、 コンプレッサー式除湿器が最も得意な環境。 湿った空気を冷やすだけで大量に結露 エアコンより除湿量が多い 電気代も安くなりやすい → 部屋干しは除湿器が圧倒的に速い。▶エアコン除湿と除湿機は「季節と目的」で ...