第2回:Excel 見積書 自動化の基礎 | FILTER・VSTACK・HSTACKで明細を整理
Excelで見積書を作成すると、材料などの明細が増えるにつれて表が複雑になり、必要な情報を探すのが大変になります。そんなときに役立つのが FILTER関数 です。条件に合うデータだけを抽出できるため、見積の内訳をすっきり整理する第一歩になります。 さらに、抽出した複数のリストを VSTACK関数 で縦に積み上げ、HSTACK関数 で横に並べれば、明細表を自動で整形することが可能です。コピー&貼り付けや複雑なマクロを使わなくても、最新のExcel関数だけで「見積明細の整理」ができるのは大きなメリットです ...
第1回:Excel 見積書 自動化の第一歩|LET関数の使い方と活用例
このシリーズでは「Excel 見積書 自動化」をテーマに、関数の仕組みを理解しながら自分で作れるようになることを目的にしています。理解した内容をもとに自分でアレンジすることもできますし、そのまま業務で活用いただけます。 関連記事 第1回:LETで計算式を整理 第2回:FILTER・VSTACK・HSTACKで明細を整理 第3回:XLOOKUPで品目コードから単価を自動参照 Excelで複雑な数式を作ると、同じ計算を何度も書くことになり、数式が長く読みにくくなります。そんなときに役立つのが、便利な新関数 ...
強電ケーブルラックの選び方:耐震荷重の考え方を整理してみた
前回の記事では、強電用ケーブルラックの選定にあたり、ケーブルの幅と重量からサイズを算出しました。しかし、実際の設計ではそれだけでは不十分であり、地震時の荷重も含めた検討が不可欠だと考えています。 関連記事前回の記事:強電ラックの選び方、聞かれたので考えてみた 耐震支持:耐震荷重も含めた設計が必要 仕様書には「耐震支持を設けること」と明記されています。地震時には、ケーブルラックや支持金具に水平方向の力(=耐震荷重)が加わるため、どれだけの力に耐えられるかを数値で確認することが重要です。つまり、構造的な「耐 ...
強電ラックの選び方、聞かれたので考えてみた
普段は計装工事を中心にしているため、強電のケーブルラックを選定する機会はほとんどありませんでした。しかし最近、強電ラックの選定方法について質問を受けることがあり、改めてその基準や考え方を整理することにしました。 強電ケーブルラックの選定では、ケーブルの重量、支持間隔、ラックの強度など、設計上の複数の要素を総合的に判断する必要があります。これらは、計装工事で扱う軽量で柔軟なケーブルではあまり意識しない要素であり、強電ならではの設計視点といえます。 本記事では、計装工事を主に行ってきた筆者が、強電ラック ...
USBメモリー vs SSD vs スティックSSD:どれを選べばいい?
昔は「ハードディスク(HDD)」が主流でした。ゴロゴロ音を立てながら、パソコンの中で回っていたあの記憶装置。そこから「USBメモリー」が登場し、ポケットに入るサイズでデータを持ち運べるようになり、さらに「SSD」が登場して、速度と信頼性が一気に進化しました。そして今、USBメモリーのサイズでSSDの性能を持つ『スティック型SSD』という第3の選択肢が登場しています。昔は、現場で図面や写真を扱う私にとって、スティック型USBはまさに救世主でした。本記事では、USBメモリー・SSD・スティックSSDの違いを ...
点検口設置時の野縁加工と補強の実践ガイド
天井に点検口を設けるとき、避けて通れないのが 「野縁との干渉」問題 です。 303mm芯で組まれた野縁は、点検口のサイズに関係なく位置が重なりやすく、 そのままでは開口できない・枠が固定できない といったトラブルが起こりがちです。 このため、DIYで点検口を設置する際には、 どの野縁を切ってよいのか どこに補強を入れるべきか 天井を壊さずに安全に作業するにはどうすればいいか といった判断が必要になります。 この記事では、点検口設置で必ず直面する 「野縁の加工」と「補強」の実践的なノウハウ をまとめて ...
基準は絶対か?現場判断はどこまで許されるか?
「設計基準通りにプルボックスを選んでいるけど、本当にそのサイズ、必要ですか?」設計図や建築設備設計基準に従ってプルボックスを選定すると、寸法がやや大きめになる傾向があります。しかし、計装工事で使用されるケーブルは、LANやCVVなど細くて柔軟なものが中心です。そのため、現場ではスペースやコストの制約を踏まえ、よりコンパクトなサイズで十分対応できるケースも少なくありません。 本記事では、設計基準に基づく寸法算出方法と、ケーブルの曲げ半径から導く実用サイズとの違いを比較しながら、現場で使えるサイズ選定のポ ...
【内線規程対応】電線管の占有率(占積率)は32%?48%?違いと使い分けを解説
電線管に電線を通すとき、「この管に電線(ケーブル)は何本まで入れていいんだろう?」と迷う場面は、現場ではよくあります。 内線規程では、電線の被覆を含めた断面積の合計が、管の内断面積の32%以下であることが原則です。 ただし、屈曲が少なく、引き替えが容易な場合に限り、48%まで占積率を緩和できるという例外も認められています。 とはいえ、 32%と48%はどう違うのか どんな条件なら48%を使ってよいのか 実務ではどちらを基準に判断すべきか 「占有率」と「占積率」は何が違うのか といった点は、内線規程の ...
ビル空調の自動制御入門#6:コントローラ先生がやさしく解説
こんにちは!ぼくはコントローラ先生。今日はビルの空調について、やさしく解説していくよ。 コントローラ先生の初心者向け講座:AHUってなぁに? 今日は「AHU」っていう、ちょっと聞き慣れないけど、実はとっても大事な空調設備について、やさしく解説していくよ! AHUって何の略? まず「AHU」って何の略かというと… Air Handling Unit(エア・ハンドリング・ユニット)つまり「空気を扱う装置」ってことだね! AHUは、外の空気を取り込んで、室内を快適に保つための装置です。まずフィルターで空気中の ...
ウルトラファインバブル vs マイクロナノバブル 泡と水圧で選ぶ次のシャワーヘッドの選び方
ウルトラファインバブル vs マイクロナノバブル 泡と水圧で選ぶ、次のシャワーヘッドの選び方 はじめに:シャワーは「泡」で変わる時代へ 「毛穴の奥まで届く泡」「肌にやさしいミスト」「節水しながらしっかり洗浄」、そんな理想のシャワー体験を叶えるのが、最新のバブル技術。今、注目されているのが「ウルトラファインバブル」と「マイクロナノバブル」。どちらも微細な泡を使った洗浄技術ですが、泡のサイズや水圧の体感が異なり、選び方次第で快適さも美容効果も大きく変わります。 ボリーナを約5年使ってみて感じる魅力 ボリー ...







