空気線図は便利なツールですが、初めて触れる人にとってはどうしても難しく感じます。 前作の「空気線図もどき」は、温度・湿度・絶対湿度を確認できる『簡易空気線図』として公開し、 空気線図の入口として多くの方に使っていただきました。
しかし、前作には大きな制限がありました。
- 点が表示されない
- 空気の位置は自分で想像するしかない
- 外気との比較ができない
- 再熱で湿度がどう変わるか分からない
そこで今回、これらの課題をすべて解消した 「動く空気線図もどき」 を無料公開します。
前作からの大進化:空気(点)が『動く』から理解が早い
① 室温・湿度を入力すると点が表示される
セルに室温と湿度を入力すると、 空気線図上に 現在の空気状態が点で表示されます。
→ 空気の『位置』が一目で分かる。
② 外気の温度・湿度も入力できる
外気条件を入力すると、 室内空気と外気の点が同時に表示されます。
これにより、
- 換気すると湿度は上がるのか、下がるのか
- 冬の乾燥した外気を入れるとどうなるか
- 梅雨の外気が「危険」な理由
など、家庭の湿度トラブルの理解が一気に進みます。
③ 再熱で湿度がどう変わるか『動き』で分かる
今回の目玉機能です。
再熱(温度を上げる・下げる)すると、空気線図上の点が 動きます。
- 温度が上がる
- 相対湿度が下がる
- 絶対湿度は変わらない
- 露点との距離が広がる
この『動き』が視覚的に分かるため、 再熱除湿の仕組みが初心者でも直感で理解できるようになります。
どんなことが分かるようになる?
- 冷房すると湿度が上がる理由
- 暖房すると湿度が下がる理由
- 再熱除湿の仕組み
- 絶対湿度が変わる/変わらない条件
- 結露しやすい空気の位置
- 換気で湿度が上がる/下がる日
- 外気が『危険な湿度』の日の見分け方
→ 家庭の湿度管理の『答え』が空気線図で見える。
使い方(すぐ試せる簡単ステップ)
- 室温・湿度を入力
- 外気の温度・湿度を入力
- 「再熱」:設定温度を入力
- 点が動いて、空気の変化が見える
- 絶対湿度・露点・相対湿度の関係が直感で理解できる
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まとめ:空気線図は『動けば』分かる
前作は「空気線図の入口」でした。 今回は「空気の変化が見える」に進化しました。
- 家庭の湿度管理
- 結露対策
- 除湿機・加湿器の最適化
- 空調の新人教育
どれにも使える『万能教材』として無料公開します。