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工具 計装の知恵

現場メモに便利なアイテム5選

耐水・耐久ノート:コクヨ「測量野帳」シリーズ

  • 特徴:片手で持てるサイズ感、硬表紙で立ったまま書ける、雨にも強い
  • おすすめ用途:屋外作業・配線ルートのスケッチ・寸法メモ

LEVEL BOOK(レベルブック)とは?

 測量・電気・設備・建築
あらゆる現場で『相棒』として選ばれてきた【LEVEL BOOK(レベルブック)】。
硬表紙だから、立ったままでも安定して書ける。雨にも強く、ポケットにすっぽり収まるサイズ感。
その『変わらない形』には、現場で磨かれた理由があります。

昔から使われ続けるのは、ただの懐かしさじゃない。
今も変わらず『使える』からこそ、信頼され続けている
それが、LEVEL BOOKの実力です。

デジタルノート:Rocketbook(ロケットブック)

  • 特徴:書いた内容をスマホでスキャン→クラウド保存、繰り返し使える
  • おすすめ用途:図面・配線メモをデジタル化、Excel連携にも便利

 スマートフォンの専用無料アプリと連携することで、ノートの内容はすべてデータ化できるという優れもの 
 書いた内容をスマホでスキャンしてクラウド保存。繰り返し使える次世代ノート「Rocketbook(ロケットブック)」は、現場メモやDIYの記録にもぴったりです。
「現場で書いたメモ、あとでExcelにまとめたい…」そんなときに便利なのがRocketbook。紙に書いて、スマホで撮るだけ。

 半永久的に使えるスマートノート「Rocketbook」とは?
書いて、消して、クラウド保存!

 Rocketbookは、フリクションペンで書いて、濡れたタオルで消せるスマートノート。
さらに、専用アプリでスキャン→クラウド保存までできる、まさに『未来型ノート』です。

特徴まとめ

機能内容
書き込みフリクションペンで滑らかに記入(紙面はツルツル)
消去濡れたタオルやウェットティッシュで簡単に消せる
データ化専用アプリでスキャン 自動でクラウド保存(Google Drive, Evernoteなど)
繰り返し使用1ページにつき約1,000回使用可能。36ページなら36,000回分!
ラインナップノート型・手帳型・メモ帳型・複合型など豊富

現場・ビジネスでの活用例

  • 議事録や打ち合わせメモを即クラウド共有
  • 現場の寸法やチェックリストをスキャンして保存
  • 学習ノートやアイデアメモをPDF化して整理
  • Fusionモデルならカレンダー・タスクリスト・OKRシートも搭載

メリット

  • ペーパーレスで環境にも優しい
  • ノートの冊数が増えない
  • クラウド連携で情報共有がスムーズ

注意点

  • 筆圧が強いと跡が残ることも
  • 撮影時の光加減で白飛びする場合あり
  • アプリは英語表記(ただし操作はシンプル)

ペン型録音機:ソニー ICD-TX660

  • 特徴:会話や現場の音声を高音質で録音、USBでPCに転送可能
  • おすすめ用途:打ち合わせ・現場指示の記録、後で文字起こしも可能

一言でいうと
薄型・軽量・高音質。録音の『取りこぼし』を防ぐ、ビジネス&現場の頼れる相棒!

公式サイト:ソニーICD-TX660製品ページ

スマホ連携メモアプリ:Google Keep / Evernote

  • 特徴:音声・写真・手書き・テキストを一括管理、PCと同期可能
  • おすすめ用途:現場写真+寸法+気づきを一括記録、Excel設計にも連携

一言でいうと?

アプリ名特徴
Google Keepシンプルで軽快。付箋感覚で使える“気づきメモ”に最適
Evernote多機能で本格派。資料・議事録・Webクリップまで“知恵袋”を丸ごと管理

Google Keep:気づきをすぐ残せる『付箋型メモ』

特徴

  • シンプルなUIで初心者でも迷わない
  • 音声入力・画像添付・チェックリスト対応
  • Googleアカウント連携でPC・スマホ間の同期がスムーズ
  • ラベル・色分けで視認性◎

Evernote:情報を『知恵袋』として蓄積できる本格派

特徴

  • ノート・ノートブック・タグで階層的に整理可能
  • Webクリップ・PDF・画像・音声など多様な形式に対応
  • 検索機能が強力(画像内の文字も検索可能)
  • テンプレートやタスク機能も充実

比較まとめ

項目Google KeepEvernote
操作性◎(直感的)◯(やや慣れが必要)
整理力◯(ラベル)◎(タグ・ノートブック)
対応形式テキスト・画像・音声テキスト・画像・音声・PDF・Web
共有・同期Google連携Evernoteアカウント連携
おすすめ用途気づき・ToDo・買い物メモ議事録・資料整理・現場記録

雨でも書ける!『Rite in the Rain』の魅力とは?

一言でいうと?

「濡れても、汚れても、書ける。」
アウトドア・建築・測量・災害現場など、過酷な環境でも使える『全天候型ノート』

Rite in the Rainの特徴

特徴内容
耐水性水・泥・雪でもにじまず書ける特殊紙を使用。濡れても破れにくい
耐久性厚手の表紙+リング式で、折れ・破れに強い設計。屋外作業に最適
対応筆記具鉛筆・油性ボールペン・Rite専用ペンで記入可能(水性はNG)
サイズ展開ポケットサイズ〜A4まで豊富。用途に応じて選べるラインナップ
環境配慮リサイクル可能な素材を使用。環境にも優しい設計

現場・アウトドアでの活用例

  • 建築・設備・測量現場での寸法・作業記録
  • 災害対応・防災訓練でのメモ・指示記録
  • 登山・キャンプ・フィールドワークでの観察ノート
  • 雨天作業中のチェックリストや作業日報

メリットと注意点

メリット

  • 雨・雪・泥でも安心して書ける
  • 丈夫で長持ち、屋外作業に最適
  • サイズ・フォーマットが豊富で選びやすい

注意点

  • 水性ペンは使えない(にじむ・消える)
  • 専用ペンや油性ペンの準備が必要
  • 一般的なノートより価格はやや高め

Rite in the Rain 全天候型ペンの特徴

過酷な環境でも確実に書ける、全天候対応の専用ペン。

Rite in the Rainノートブックとの相性抜群で、最悪の天候下でも記録を支える

油性インク使用で、水・泥・グリースの上でもにじまず筆記可能

加圧式カートリッジ(Fisher Pen社製)により、

-30°F〜250°Fの温度環境

水中(最大10m)

逆さの角度でも筆記可能

独自のインク&供給システムにより、極端に濡れた状態でもスキップせず滑らかに書ける

ペン先の特殊構造が、水や空気の侵入を防ぎ、安定したインク供給を実現

計装工事に欠かせない工具を紹介

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